沖縄県にあるおすすめインターナショナルプリスクール4選

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  • インターナショナルプリスクールとは一体どのような施設なのだろう、??
  • 沖縄にあるおすすめのプリスクールはどこかな??

子どもが小さい時から英語教育を受けさせてあげたい!」「多様性や国際感覚を身につけることができる教育を受けさせたい!」と考える方は近年増加傾向にあります。

しかし、プリスクールとはどのようなところなのか、プリスクールに通うメリットはどこなのかわからない方も多いと思います。そこで今回は、プリスクールの特徴、メリットを含めて、沖縄にあるおすすめのプリスクールをご紹介します。

そもそもインターナショナルプリスクールとは?

インターナショナルプリスクールとは一般的に英語保育を行う保育施設を意味します。その後のインターナショナルスクールに通う子どもも多く、インターナショナルスクールに入学する前の保育施設ともいえます。

インターナショナルプリスクールは日本に住む外国籍の子どもや、海外から日本に来たばかりの帰国子女の子どもを対象に作られた施設です。

しかし、最近では純日本人だけど子どもを入学させたいと考える方も多く、スクールに日本人がいるのも珍しくありません。

プリスクールの特徴

では次にインターナショナルプリスクールがどのような施設なのか特徴を3つにまとめて解説していきます。

  • 授業を含める日常生活のすべてが英語で行われる
  • 欧米圏の保育システムを採用
  • 学費が高額

授業を含めた日常生活のすべて英語で行われるのはインターナショナルプリスクールの一番大きな特徴といえます。

日本において一般的な英語学習を始める時期は小学校3,4年生からです。そんな中インターナショナルプリスクールでは、順応性の高い幼少期の頃から英語を学習することができるため、日本の一般的な子どもたちに比べても早く英語を身につけることができます。

また、プリスクールでは欧米圏の暮らしを再現しており、教育理念も欧米で生まれた教育法を採用しています。

そして、先生が一方的に話しかける講義型の授業をするのではなく、生徒も一緒に参加する体験型の授業が行われます。生徒と共に手や頭を動かしたりすることで、子どもの興味関心を引き出すことができる受業が行われます。

詳しい内容も解説しているので過去の記事もご覧ください

プリスクールに通うメリットとは?

では次にインターナショナルプリスクールに通うメリットについて解説します。

  • 幼少期から英語を学べる
  • 国際感覚や多様性を身につけることができる
  • 知的好奇心を養うことができる

それぞれ解説していきます。

幼少期から英語を学べる

上記でも述べた通り、インターナショナルプリスクールでは日常会話はすべて英語で話されます。

一般的な日本の英語教育は小学校3年生ごろから始まります。一方インターナショナルプリスクールでは2歳ごろからの学習も可能なため、日本の子どもたちと比べて英語を早く身につけることができるでしょう。

そして、日常的に英語に触れることで、発音やリスニングのスキルが向上し、バイリンガルとしての基礎が作られます。

また、生後6ヶ月から6歳までの子どもを「ゴールデンエイジ」と呼び、この期間は言語を身につけるのに最適な期間です。

そのため、そのような英語習得効果の高い時期から英語に触れておくことで、英語を身につけるのには苦労しないでしょう。、

国際感覚や多様性を身につけることができる

インターナショナルプリスクールに通うことで国際感覚を身につけることができるでしょう。

日本に住んでいると、日本以外の文化や習慣に触れることは少ないです。

ですが、上記でも述べた通りプリスクールにはさまざまな国籍の子どもたちが集まります。幼いうちから、人種や国籍の隔てなく関わることで、異文化への理解を持ち、多様性の感性が身につくでしょう。

また、さまざまな文化と触れ合うことで、差別や偏見も持たなくなりグローバルな人材育成にもつながります。

知的好奇心を養うことができる

インターナショナルプリスクールでは、知的好奇心や探究心などを養う教育をしているところが多いです。

各スクールによって違いはありますが、大きく分けると内容は以下の通りです。

  • 多角的な視点を養う
  • 国際感覚を持った子どもに育てる
  • 知的好奇心を満たす
  • 子どもの自主性や自立性を重んじる

これらの内容をもとにアート、音楽、演劇などの教育をすることで、子どもたちの興味関心を引き出し、思考力を育てます。また、グループディスカッションやグループワークを行うことにより、コミュニケーション能力など、社会で必要な能力も養っていきます。

沖縄県にあるおすすめのプリスクール4選

最後に沖縄県にあるおすすめのインターナショナルプリスクールをご紹介します。

  • 沖縄アミークスインターナショナルスクール
  • オキナワインターナショナルスクール
  • Ai International Preschool
  • ハイブリッドマム オキナワインターナショナルスクール

それぞれ紹介します。

沖縄アミークスインターナショナルスクール

※出典:https://www.amicus.ed.jp/

考えて、学んで、行動するをモットーに

エリア/電話番号〒904-2205 
沖縄県うるま市字栄野比1212-1
Tel: 098-979-4711
対象幼児部・初等部・中等部
言語教育英語・日本語
国際カリキュラムなし
入学金¥250,000
授業料/月¥42,000
諸費施設利用料/年:¥120,000
教材費/年:¥89,000
厚生費/年:¥15,000
おすすめポイント・世界の様々な国から集まったプロフェッショナルが揃っている教育環境
・情報社会に適切に参加する姿勢を育むためにICT教育を採用

オキナワインターナショナルスクール

※出典:https://www.ois-edu.com/

国際バカロレアプログラムと国際教養人育成に特化したスクール

エリア/電話番号〒900-0025 沖縄県那覇市壺川2-13-26 4F
Tel: 098-835-1851
対象保育部・幼稚部・初等部・中学部・高等部
言語教育英語・日本語
入学審査費用¥15,000
入学金¥200,000
授業料/年保育部:¥972,400
幼稚部:¥1,097,200
諸費納付金/年:¥90,909
おすすめポイント・IB、PYPの探求型プログラムを中心に、子どもの好奇心を満たす教育
・先進のICT教育を採用

Ai International Preschool

※出典:https://www.ai-okinawa-preschool.com/

運動、教育のバランスの取れた学習を

エリア/電話番号〒904-0116
沖縄県中頭郡北谷町北谷2-10-13
Tel:098-936-0144
対象幼児部
言語教育英語・日本語
入会費¥20,000
授業料/月月に25時間以上:¥20,000
月に40時間以上:¥30,000
月に60時間以上:¥35,000
月に100時間以上:¥37.500
月に160時間以上:¥40,000
月に180時間以上:¥45,000
月に200時間以上:¥48,000
All day:¥50,000
諸経費給食費/一食:¥250
ピアノ/月3回,30分:¥5,500
スイミング/月4回,60分:¥4,800
おすすめポイント・英語学習のみならず、日本語の基礎習得もおろそかにしないバイリンガル教育
・ピアノやスイミングも学ぶことができる幅広い学習環境

ハイブリッドマム オキナワインターナショナルスクール

※出典:https://hybridmom.co.jp/international/

グローバルな精神を持った生涯学習者になることを目指すスクール

エリア/電話番号〒900-0023
沖縄県那覇市楚辺2-34-22
Tel:090-987-7325
対象幼児部
言語教育英語・日本語
入学金なし
授業料/月¥360,000
諸経費非公開
おすすめポイント・探求する人・知識のある人・考える人…など10つの人物像を目標に教育を行う
・0歳児3名に対し1人の教員がつく、一人一人に寄り添った教育を行う