横浜インターナショナルスクールをご存知でしょうか。
近年ではインターナショナルスクールの開校が相次いでいます。今回は横浜インターナショナルスクールをご紹介します。また、スクールの詳細と特徴についても徹底解説します。ぜひご覧ください。
はじめに
インターナショナルスクールを調べるときにこのようなことを疑問に思ったことはありませんか?
横浜インターナショナルスクールってどんなところ?
横浜インターナショナルスクールのカリキュラムは?学費はどう?
そんな方向けに横浜インターナショナルスクールの有名人を紹介します。ぜひ最後までご覧ください。
横浜インターナショナルスクール

【所在地】 | 中区 小港町 2-100-1 |
【対象】 | ✔キンターガーテン ✔初等部 ✔中等部 ✔高等部 |
【時間】 | 9:00~16:00 |
【生徒数】 | 816人 |
【教師:生徒比率】 | 1:7 |
【募集時期】 | 既に日本在住の場合、4月14日まで。 (入学先が決まっていない海外スクールからの転校のご家庭からの応募を優先) |
【料金】 | こちらをご確認ください |
【補足情報】 | スクールバスによる送迎サービスあり |
【お問い合わせ・HP】 | 〒231-0802 横浜市中区小港町2-100-1 ホームページ:https://www.yis.ac.jp/ お問い合わせ:https://www.yis.ac.jp/about-us/contact-us |
横浜インターナショナルスクールは、1924年に創設された、中区小港町に所在するインターナショナルスクールです。
外国人留学生のための新しい学校として設立され、スクール名に「インターナショナル」という言葉を使用した史上2番目の学校となったそうです。地元の YMCA の一室を借りて始まり、6歳から12歳までの生徒6名と地元で雇われた女性教師で始まった伝統校だそうです。
そのため横浜インターナショナルスクールが施設設備も充実しており、アート・デザインスタジオ、学食、講堂、日本庭園、コミュニティハブスペース、スタジアム等非常に充実しています。
横浜インターナショナルスクールの学費
横浜インターナショナルスクールの学費は以下の通りです。
入学に際し徴収 | 受験料 35,000円 入学金 1,260,000円 |
年度ごとの徴収 | 設備維持費 365,000円 プリスクール(半日) 1,945,000円 プリスクール(全日) 2,410,000円 キンターガーテン~5年生 2,940,000円 6年生~11年生 3,045,000円 12年生 3,135,000円 |
横浜インターナショナルスクールの学費は年間約200万円~と高額です。特に6年生~12年生までは年間約300万円と日本のインターナショナルスクールで最も高額な部類に入ります。
横浜インターナショナルスクールをオススメするポイント!
横浜インターナショナルスクールをオススメするポイントは以下の3点です。
- 質の高い国際的な教育
- 施設設備も充実
- カウンセリングも実施しており、生徒のケアも充実
通うことで、のびのびとお子様の長所を伸ばすことができるでしょう。
質の高い国際的な教育
IB(国際バカロレア)PYP、MYP、DPプログラム実施しており、すべての学年レベルにわたって質の高い国際的な教育を継続的に提供しています。
施設設備も充実
加えて、施設設備も充実しており、アート・デザインスタジオ、学食、講堂、日本庭園、コミュニティハブスペース、スタジアム等非常に充実しています。
カウンセリングも実施しており、生徒のケアも充実
また、カウンセリングサービスも実施しており、生徒のケアも充実しているため、心理的にものびのびと過ごすことができるでしょう。
2024年9月で創立100周年

先ほど述べた通り、横浜インターナショナルスクールは1924年に設立されたので、2024年で100周年を迎えました。それに合わせて、創立100周年記念のイベントも行われるそうです。
【X(旧Twitter)】
【instagram】https://www.instagram.com/yis1924/
【Facebook】
おわりに
いかがでしたでしょうか。
今回は横浜インターナショナルスクールを紹介しました。皆様のスクール選びの参考になれば幸いです。
気になった施設は問い合わせてみてください。
子供たちの成長にとって大切な選択であるスクール選び。異文化の交流、多様性の理解、国際的な視野の拡充は、彼らの未来において貴重な経験となるでしょう。これからのスクールライフが、充実した学びと素晴らしい出会いに溢れ、子供たちの未来が輝くものとなることを心よりお祈りしています。