東京日仏国際学園をご存知でしょうか。
近年ではインターナショナルスクールの開校が相次いでいます。今回は東京日仏国際学園をご紹介します。また、学費やカリキュラムについても紹介します。ぜひご覧ください。
東京日仏国際学園の基本データ
学校名
東京日仏国際学園
公式ホームページ
https://www.eifj.org/ja/
住所
115-0056 東京都北区 西が丘1丁目40−13
Google Map:https://maps.app.goo.gl/k8peXGFPHS3HjBnf7
電話番号
03-5948-9480
入学対象者
日本人の子ども
対応年数と受け入れについて
幼稚園
小学生
中学生
生徒数
不明
募集時期
不明
スクールバス
あり
費用
参考目安
入学金(一回)・ENROLLMENT FEE (ONE TIME) : 137,500円
プレスクール 年間 ANNUAL TUITION 1,100,000円
小学生 年間 ANNUAL TUITION 1,100,000円
教材費など別
SNSアカウント
Instagram:https://www.instagram.com/EIFJTokyo
X(旧Twitter):https://x.com/EIFJTokyo
YouTube:なし
Facebook:https://www.facebook.com/EIFJTokyo
東京日仏国際学園の特徴
東京日仏国際学園(EIFJ)は、北区西が丘にあるインターナショナルスクールです。
フランス語に秀でており、英語・日本語と共に3つの言語を習得することができる環境があります。
また様々なアクティビティやイベントがあることも魅力で、生徒たちは体験を通じて多くのことを学び取れる環境ともなっています。
施設の充実もまた特徴的で図書館やカフェテリア、保護者のためのコワーキングスペースなど極めて充実したキャンパスを都内に持っています。
フランス語・英語・日本語の環境
東京日仏国際学園は、本格的なフランス語の環境がある点が非常に特徴的です
フランス語・英語・日本語により、生徒たちは充実した言語力を身につけることができます。
幼い頃からの多様な体験を通じて、グローバルな視野を養うことができ、幼稚園から中学校までの年齢を通じて豊かな学びを得ることができるスクールと言えます。
充実した語学教育
東京日仏国際学園では、国際バカロレアPYP認定候補校となっており高品質な教育が提供されています。
語学においても幼稚園、小学校、中学校の段階に応じて日仏、英仏、日英のバイリンガル教育を選択できる環境があります。
幼い頃から多様な言語に触れることで、言語力はもちろん国際理解を深めることができ、グローバルな視野を培うことができます。子供たちの可能性を引き出す環境が整っていると言えるでしょう。
小さなクラスサイズ
東京日仏国際学園のホームページによると、2023年は、1歳から13歳までに18の異なる国籍の123名の生徒が在籍し、45名の教師が指導に当たっていたと記載があります。
こうした少人数制のクラスと、教師と生徒の優れた比率は子供たちの意欲を高めることや決めの細かいフォローにつながって行くでしょう。
安心して学べる環境が整っていることは東京日仏国際学園の大きな魅力のひとつです。
多彩なアクティビティ
都内最多のアフタースクールアクティビティがあり、一部は年間を通じて行われています。
フランス語、英語、日本語、中国語、韓国語といった言語から、ピアノ、バイオリン、ギター、ウクレレといった楽器体験。
造形美術、料理、バレエといった感性を育むプログラムも用意されています。
またスポーツや宿題のサポートなど、子供たちや家庭のニーズに合わせた様々な活動を行うことができる点は大変大きな魅力です。
子供たちは自らの興味に合わせて好きな活動を選択し、個性を伸ばしていくことができます。
様々なイベント
インターナショナルなイベントだけでなく、獅子舞などの日本的なイベントも開催されることも特徴です。
またミニコンサートやサッカーなど多彩なイベントが年間を通して開催されています。子供たちは自らの興味に合わせて様々なイベントに積極的に参加し、友達や他の学年のメンバーとのコミュニケーションを深めることができます。
こうしたアクティビティの幅広さとイベントの多様性により、語学はもちろん、芸術や文化を通して、子供たちの感性や創造性を育んでいくことができる環境があると言えるでしょう。
保護者向けのコワーキングスペース
キャンパスは非常に広く、1,500平方メートルの敷地に2つのキャンパスを備えています。
ここには保護者向けのコワーキングスペースがあり、そこで一定の時間を過ごすことや、仕事を日中に行うことも可能とされています。
広いキャンパスを持つ本スクールならではの魅力的なサービスで、こうしたスペースがあることによりワークライフバランスを確保でき、働きながら子育てを行う保護者にとってありがたい環境が整っていると言えるでしょう。
スクールバスの送迎とカフェテリア
都内各地から通うことができる、スクールバスが用意されていることも魅力です。
またカフェテリアが用意されており、お弁当を持たせなくてもバランスの取れた食事を楽しめるようになっています。
スクールの教育面だけでなくスクールバスによる行き帰りの送迎や、バランスのとれた食事の充実もまた共働き世帯やワークライフバランスを重視する家庭にとって大変魅力的な要素です。
オープンスクールと豊富なSNS
オープンスクールや見学も開催されていることも東京日仏国際学園の魅力です。
事前に予約を取ることでアクティビティなどを体験することができます。
実際に通園や通学を検討する場合はもちろん、まずはアクティビティを体験してみたい場合に広く門戸が開かれていることは大きな魅力です。
また公式ホームページには多彩なSNSへのリンクもあり、画像による情報発信も行われています。スクールの雰囲気を事前に知ることで親子共にイメージが膨らみ、よりスムーズな入園入学につながります。
周辺環境
東京日仏国際学園の公式ホームページは、都営三田線の本蓮沼駅やJR線の東十条に挟まれた住宅地にあります。
近隣には赤羽自然観察公園などもあり落ち着いた環境の中で学びを得ることができます。
また、味の素フィールド西が丘サッカー場なども近くにあることから、送り迎えの際に立ち寄り気軽にサッカー観戦などを楽しむこともできそうです。
様々な路線でアクセスできクルマでのアクセスもしやすいことから、共働きの保護者にとっても魅力的で、1人で通学ができるようになる小学校高学年や中学生のお子さんを持つご家庭にとっても危険の少ない住宅地にスクールがあることは安心材料のひとつです。
お問い合わせ方法
東京日仏国際学園の公式ホームページには、豊富な画像やさらに詳しいクラスの情報が大変多く掲載されています。
SNSへのリンクや問い合わせ、見学の予約なども行うことができるためご興味のある方はぜひ一度Webサイトを訪問することをおすすめします。
なお、インターナショナルスクールでは、募集時期が限られているスクールもあるため、詳細は公式ホームページまたは電話番号などに問い合わせることをおすすめします。
まとめ
東京日仏国際学園は、英語はもちろんフランス語を学び体験することができる環境が整ったスクールです。
非常に充実したキャンパスを備え、カフェテリアやコーキングスペース、スクールバスなど設備面での大変充実しています。
アクティビティが豊富でイベントなども通じて子供たちは様々な体験から学び、多彩な言語でのコミュニケーションも学んでいくことでしょう。
各スクールの申し込み方法やさらに詳細な情報については、各スクールの公式ホームページにさらに詳しい情報が掲載されておりますので、ぜひ公式ホームページを参照の上ご確認ください。